ポリオワクチン Q&A
2011年11月17日
お電話などでの多くされる質問についてQ&Aを作成しました。参考にしてください。
- 生ポリオワクチンと不活化ポリオワクチンの違いは何ですか
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当予防接種センターのホームページの不活化ポリオワクチンの説明のところに「不活化ポリオワクチン接種を希望される方へ」という項目があります。そこをクリックしていただくと説明があります。 生ポリオワクチンは弱毒ではありますがポリオウイルスそのものが入っており、生ポリオワクチンを飲んだ方がポリオワクチン関連麻痺(VAPP)を発症することがわずかですがあること(約486万人に1人)、腸管で免疫をつけるため1ヶ月程度は便にワクチンウイルスが排出されそこから親などが極めてまれですが感染すること(約789万人に1人)があります。しかしほぼ一生効果が持続します。 不活化ワクチンはポリオワクチンそのものが入っておらず飲んだ方やその方と接触した方が麻痺を発症することはありませんが複数回接種しないと効果が持続しません。 上記を踏まえて不活化ポリオ2回接種してある程度抗体が上がった時点で生ポリオを接種すればほぼ生ポリオを接種しても麻痺の発症はほぼないとされています。当センターでは不活化ポリオ2回+生ポリオ2回の接種ですと効果もほぼ一生続くのでこの接種方法を推奨しています。
- 不活化ポリオは1回接種で抗体はどのくらい上がりますか
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不活化ワクチンそのものが複数回接種しなければ抗体は十分上がりません。2回接種すると2ヶ月くらいで抗体は上がりますが1年くらいすると下がってしまいます。不活化ポリオワクチンのみ接種する場合は少なくとも4回は接種が必要です。
- 昭和50~52年の親が生ポリオワクチン接種した子供と接するときの注意点は
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昭和50~52年生まれの方は幼少時期に生ポリオを2回接種していてもポリオウイルスに対する免疫が不十分です。そのためお子さまが生ポリオワクチン接種後の便から排出される時期に感染する可能性が極めてまれですがあります。お子さまが接種される前に生ポリオを1回接種してください。幼少時期に生ポリオワクチンの接種回数が0回、1回の方は2回接種してください。ご両親が生ポリオを接種しても便からワクチンウイルスはやはり約1ヶ月は排出されますがお子様はご両親の便を触ることはないので通常の手洗いをしていただければ大丈夫です。ご両親の生ポリオ接種は任意接種(自費接種)になります。当センターは1回3625円です。 生ポリオワクチンをご両親が接種して麻痺を発症することは追加接種ですので極めて稀です。生ポリオワクチン接種でいいですが不活化ワクチン接種の場合は2回接種となります。
- 名古屋市の保健所のポリオ接種に間に合わせたいのですが
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名古屋市の保健所でのポリオ接種は春(4.5月)、秋(10.11月)です。不活化ポリオワクチン2回接種後2~12ヶ月で1回目の生ポリオワクチンを接種していただきたいのでスケジュール的に考えて予約してください。予約はだいたい2ヶ月くらい先まで一杯ですのでご了承ください。
- 不活化ポリオ接種後まだ抗体が十分上がっていないときに生ポリオを接種した子供に接触するときの注意点は
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生ポリオワクチン接種した場合約1ヶ月はワクチンウイルスが排出されますのでその間は生ポリオワクチン接種をしたお子さまの便を扱う際に気をつけてください。生ポリオを集団で接種している時期に気をつけてください。
- 予約の空き状況がホームページなどで確認できませんか
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不活化ポリオワクチンは他のワクチンと別で予約を受けており毎日予約が入るため日に日に予約状況がかわりますのでホームページ等での掲載は難しいです。
- 予約せずに接種できますか
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予約制で行っており1日の人数も限定していますので電話にて予約をお願いします。


