「社会医療法人」の認定を受けました。
2011年04月06日
「医療法人宏潤会」は、平成23年4月1日付けで愛知県知事から「社会医療法人」の認定を受けました。
その概要について簡単にご説明いたします。
- 「社会医療法人」はあまり聞き慣れませんが、何ですか
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近年地方自治体などが運営する公的病院の大幅な赤字体質が問題となり、いわゆる「医療崩壊」の原因の一つとされています。国は公的病院改革ガイドラインを示し、公的病院の改革をうながしております。一方効率的に運営し、地域の公益的な医療に一定以上の貢献をしている医療法人を社会医療法人と認定し、大切な地域医療を担わせるため社会医療法人制度が誕生しました。
- 「医療法人」とはそもそも何ですか
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医療法に定められた医療機関を運営する民間の法人を医療法人と呼びます。医師一人から多くの医師がいる法人まで様々な規模のものがあります。国、地方自治体、公的機関なども病院等を運営していますが、医療法人の運営する病院数が最大で、我が国の医療を支えています。社会情勢の変化に伴い医療法の制度はすでに5回にわたり改正されています。平成18年の第5次医療法の改正で非営利性を徹底し、より公益的な医療を行う医療法人を「社会医療法人」に認定する制度が誕生しました。
- どのくらいの病院が「社会医療法人」の認定を受けていますか
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平成23年の1月に全国で116の医療法人が認定を受けています。名古屋市では平成23年4月に二つの医療法人が認定を受けました。
- 社会医療法人の認定を受ける条件は何ですか
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医療提供面では救急医療、小児救急医療、周産期医療、へきち医療、災害医療など地域に欠かすことの出来ない公益的な医療を一定水準以上行っていることが第1の条件です。また同時に運営形態の非営利性が確実に保たれる制度運営が必須です。宏潤会は今回救急医療への長年の貢献を評価され社会医療法人に認定されました。
- 「社会医療法人」に認定されて大同病院の診察はどうなりますか
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通常通り診察は継続されます。職員一同「社会医療法人」に課せられた公益性を認識し、さらに地域医療に貢献していきます。民間の医療機関の模範となるよう医療を通して社会に貢献していきます。


