呼吸器内科
当院呼吸器科は肺癌・喘息・慢性閉塞性肺疾患(COPD)・肺炎など呼吸器疾患全般に対応しております。また、睡眠時無呼吸症候群の診断治療や在宅酸素療法などの在宅医療も守備範囲です。病院には結核病床10床を有しており、地域における結核医療の一翼を担っています。呼吸器内科年間延べ入院数は約1000名であり、肺癌/呼吸器感染症がそれぞれ1/4強を占めています。
担当医紹介
主任部長 西尾昌之

| 所属学会・学会役員 | 日本呼吸器学会、日本呼吸器内視鏡学会、日本内科学会、日本臨床腫瘍学会、日本癌学会、日本癌治療学会、日本肺癌学会、日本結核病学会、日本CT検診学会、日本サルコイドーシス/肉芽腫性疾患学会、日本内科学会東海地方会評議員 |
|---|---|
| 資格 | 日本呼吸器学会認定呼吸器指導医、日本呼吸器学会認定呼吸器専門医、日本呼吸器内視鏡学会認定気管支鏡指導医、日本呼吸器内視鏡学会認定気管支鏡専門医、日本内科学会認定総合内科専門医、日本内科学会認定内科医、日本臨床腫瘍学会暫定指導医、肺がんCT検診認定医師 |
| 公職・その他 | 名古屋市立大学医学部臨床教授 |
| 専門領域 | 呼吸器疾患全般、肺腫瘍 |
理事長 吉川公章
| 所属学会・学会役員 | 日本呼吸器学会、日本呼吸器内視鏡学会、日本内科学会、日本サルコイドーシス/肉芽腫性疾患学会、日本結核病学会、日本肺癌学会、日本癌治療学会、日本アレルギー学会、日本呼吸器学会代議員、日本結核病学会評議員、日 本呼吸器内視鏡学会評議員、日本結核病学会東海支部評議員 |
|---|---|
| 資格 | 日本呼吸器学会認定呼吸器指導医、日本呼吸器学会認定呼吸器専門医、日本呼吸器内視鏡学会認定気管支鏡指導医、日本呼吸器内視鏡学会認定気管支鏡専門医、日本内科学会認定内科医 |
| 公職・その他 | 名古屋市立大学医学部臨床教授、名古屋市立大学医学部非常勤講師、藤田保健衛生大学医学部客員教授、名古屋市公害診療報酬 審査委員、愛知県公害診療報酬審査委員、名古屋市感染症予防協議会委員、名古屋市感染症診査協議会委員 |
| 専門領域 | 呼吸器疾患全般 |
部長 水野晶子
| 所属学会 | 日本呼吸器学会、日本呼吸器内視鏡学会、日本内科学会、日本肺癌学会、日本結核病学会、日本静脈経腸栄養学会、日本臨床栄養学会 |
|---|---|
| 資格 | 日本呼吸器学会認定呼吸器専門医、日本呼吸器内視鏡学会認定気管支鏡専門医、日本内科学会認定総合内科専門医、日本内科学会認定内科医 |
| 専門領域 | 呼吸器全般 |
クリニック 部長 村松元江
| 所属学会 | 日本呼吸器学会、日本内科学会 |
|---|---|
| 資格 | 日本呼吸器学会認定呼吸器指導医、日本呼吸器学会認定呼吸器専門医、日本内科学会認定内科医 |
| 専門領域 | 呼吸器内科、慢性閉塞性肺疾患、感染症、肺癌 |
スタッフ
| 氏名 | 所属学会 | 資格 | 専門領域 |
|---|---|---|---|
| 市川博也 医師 |
日本内科学会認定内科医 | 呼吸器疾患全般 | |
| 櫻井悠加里 医師 |
日本呼吸器学会 日本呼吸器内視鏡学会 日本内科学会 日本臨床腫瘍学会 |
日本内科学会認定内科医 |
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| 竹内章 医師 |
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| 原田夏菜子 医師 |
先進的な検査・取り組み
肺癌
癌は最近のわが国の死亡者数1位の疾患です。中でも肺癌は最も多い疾患です。当院では迅速な確定診断と治療方針の決定を心がけております。診断は画像・気管支内視鏡検査・CTガイド下経皮肺生検などにより確定しています。手術適応例については、当院胸部外科と協力して開胸手術・胸腔鏡による手術を行っていますが、病状によっては愛知県がんセンター病院および名古屋市立大学病院の呼吸器科、放射線科、胸部外科と協力してさまざまな治療に取り組んでいます。内科では化学寮による治療を担当しますが、EGFR 遺伝子異常の検索など、一般病院で可能な検査を通じてエビデンスに従った治療を提供しています。
患者様のQOL(Quality of Life;生活の質)を尊重して外来での肺がん化学療法も積極的に導入しています。
喘息
喘息については現在では標準的治療となっているステロイド吸入療法を早期(1990年)より積極的にとりいれ、肺機能検査による評価をもとに重症度に応じた段階的治療を行っています。2011年度からはNO測定も導入する予定です。
慢性閉塞性肺疾患(COPD)
COPDはガイドラインに従い、禁煙指導を主とした生活指導/吸入薬も含めた薬物治療/呼吸器リハビリテーションによる呼吸機能の維持・改善 といった多面的対応にて治療に当たっています。
呼吸器感染症
感染症については結核も含め、治療法を呼吸器科医師全員で検討し、実行しています。
睡眠時無呼吸症候群
睡眠時無呼吸症候群に対しては、終夜睡眠ポリグラフィーを行っており、対象者には陽圧持続呼吸による治療も行っています。当疾患は地域連携も進めており、通院しやすい医療機関を積極的に紹介しております。
在宅酸素療法(HOT)
慢性呼吸不全症例については、生活の質の向上のため在宅酸素療法・鼻マスクによる補助的人工呼吸などの治療を行っています。患者会を通じた情報発信もしております。
臨床指標
2009年度症例数
| 取扱い症例 | 件数 |
|---|---|
| 肺炎、急性気管支炎、急性細気管支炎 | 284 |
| 肺の悪性腫瘍 | 251 |
| 睡眠時無呼吸 | 46 |
| 気胸 | 41 |
| 慢性閉塞性肺疾患 | 40 |
| 間質性肺炎 | 39 |
| 喘息 | 38 |
| 呼吸不全 | 34 |
| 肺結核 | 30 |
| 肺・縦隔の感染、膿瘍形成 | 19 |
2009年度疾患別入院数
気管支鏡実施患者数
肺がん入院患者数(診断患者数)
肺炎 肺がんの入院数推移


