プログラム
内科認定医・内科系専門医取得コース
対象者
卒後初期臨床研修終了者で日本内科学会認定・各内科専門分野の専門医を目指すもの
修練期間
3年間
プログラム概要
1年目
- 内科的基礎知識・技術を習得し、認定取得のための研修を目標とする
- 病棟医として各専門医の指導を受け、総合内科症例、各専門分野の代表的症例を担当し、初期研修医指導にあたる
- 総合内科外来で週1回程度の外来を担当する
- 救急担当医として救急外来に参加して、一般的救急疾患を理解する
2~3年目
- 希望する専門科(消化器、循環器、呼吸器、内分泌代謝、血液科学療法、神経内科、腎臓内科)に所属し専門医を目指し研修するとともに、関連診療科の研修も行いながら基本的な内科分野をバランスよく研修する
- 一年次レジデントや研修医の指導を行う
(参考)内科認定医受験資格:http://www.naika.or.jp/nintei/tebiki/gaiyo.html
外科専門医取得コース
対象者
卒後初期臨床研修修了者で、日本外科学会外科専門医制度による外科専門医を目指すもの
修練期間
3年間
プログラム概要
- 外科・呼吸器外科・血管外科・小児外科に加え救急外来・麻酔科等も自由選択可能
- 日本外科学会外科専門医制度による認定業務を以下のスケジュールに則って行う
スケジュール概要
- 修練期間は修練開始登録を申請した後から算定されます
- 修練開始後満4年以上経た段階→予備試験(筆記試験:平成18(2006)年度より開始)
- 予備試験に合格後、修練開始後満5年以上経て、規定の修練(下記概要参照)をすべて経験した段階→認定試験(面接試験:平成19(2007)年度より開始)
- 認定試験合格後、外科専門医として認定されます(有効期間:5年)
修練概要
診療経験
認定試験(面接試験)までに修練実施計画に則り、本会指定施設または関連施設(指定施設群)において、以下の手術を行っていること。
| 最低手術経験数 | 350例 |
|---|---|
| 術者として | 120例 |
| 消化管及び腹部内臓 | 50例 |
| 乳腺、呼吸器、心臓・大血管、末梢血管、頭頸部・体表・内分泌外科 小児外科、各臓器の外傷、鏡視下手術 |
各10例 |
業績
認定試験(面接試験)までに以下に挙げた基準に則り、学術集会または学術刊行物に、研究発表または論文発表をしていること。
小児科専門医・アレルギー専門医取得コース
対象者
卒後初期臨床研修修了者で、日本小児科学会小児科専門医・アレルギー専門医を目指すもの
修練期間
3年間
プログラム概要
当院小児科は アレルギー疾患 呼吸器疾患 感染症 神経疾患など年間1,500例以上の入院があります。小児救急に力を入れているため紹介患者や救命を要する急性疾患の入院が増加しています。
また 寺田明彦医師がアレルギー指導医の資格を有しているため アレルギー研修指定病院となっています。
小児科専門医 アレルギー専門医等の資格取得のための研修を行います。
- レジデントも主治医として入院患者の治療計画を作成し指導医による評価と問題点の指摘 学習を重視します。
- 感染症 アレルギー(気管支喘息)神経疾患の症例が特に多いので専門性の高い技術を習得します。
- 上下関係なく 平等に当直等の業務に従事します。
- 症例検討会 研究会参加 学会発表を積極的に行います。
- 大同病院では原則として、小児の悪性疾患(腫瘍等)手術の必要な心臓疾患は大学病院等他の医療機関に依頼しています。これらの研修は名古屋市立大学病院にて行うよう配慮いたします。
麻酔科標榜医・認定医・専門医取得コース
対象者
卒後初期臨床研修修了者で、日本麻酔科学会麻酔科専門標榜医・認定医・専門医目指すもの
修練期間
3年間
プログラム概要
麻酔科標榜医・麻酔科認定医への道
- 日本麻酔科学会への入会は必須(日本臨床麻酔学会、日本ペインクリニック学会ほか)
- 2年間で300症例以上の麻酔管理を目標
- ペインクリニック業務、救急外来業務も併せ行う
- 年に1~2回の関連学会での発表
- 研修医への簡単な指導
- 申請条件を満たし次第、厚生労働へ“麻酔科標榜医の申請"と日本麻酔科学会へ”麻酔科認定医の申請"を行う
麻酔科専門医への道
- 麻酔科認定医取得後、自己管理の麻酔以外に研修医など後進へマンツーマンでの指導を行う
- ペインクリニック業務、救急外来業務も併せ行う
- 関連学会への積極的参加と、年に2~3回の関連学会での発表
- 申請条件を満たし次第、日本麻酔科学会へ“麻酔科専門医受験申請”を行う
資格
麻酔科標榜医
麻酔指導病院において2年以上の麻酔業務に従事し、かつ300症例以上の全身麻酔経験を有したもの(申請のみ)
麻酔科認定医
日本麻酔科学会の正会員であり麻酔科標榜医であるもの(申請のみ)
麻酔科専門医
認定医として2年以上麻酔関連業務に専従しているか、指導病院(認定病院おいて1年以上かたよらない麻酔管理業務に専従しているもの(筆記試験、口頭試験、実地試験)
麻酔科指導医
専門医の資格取得後、5年以上継続して麻酔関連業務に専従しているもの(申請のみ)
整形外科専門医取得コース
対象者
卒後初期臨床研修修了者で、日本整形外科学会専門医を目指すもの
修練期間
3年間
プログラム概要
研修プログラムとしては、3ヶ月間の外来診察および病棟補助の後、外来診察 、骨折、脱臼などの整復およびギプス固定、各種検査を習得してもらえるよう考えている。
6ヶ月以降は、簡単な手術も執刀してもらうよう考えており、2年間で整形外科の基本的な知識・および手技を身につけてもらうことが可能と考えている。
学会発表、論文の指導についても行っていきます。

