乳がん検診
乳がんとは乳腺に発生する悪性腫瘍です。
最もかかりやすいのは40~50歳代の女性で、次いで60歳代、30歳代の順となっています。
詳しい原因は不明ですが、食生活の欧米化、動物性脂肪の取りすぎ、初産年齢の上昇、母乳授乳の減少、独身女性の増加などが関係していると考えられています。
近年、日本でも増加の一途をたどっており、女性のがんの上位となるものと予想されています。
早期乳がんでは痛み、しこりを自分で感じる事はほとんどないので、定期的な医師による乳がん検診および自分で定期的に乳房をチェックする自己検診が非常に重要となってきます。
乳がんは早期であれば約90%が治癒します。早期発見のために、定期健診が大切です。
乳がんの危険因子
- 40歳以上の未婚者・または出産経験がない人
- 高齢出産をした人
- 初潮年齢が低く、閉経年齢が高い人
- 肥満の人
- 家族の中に乳がんになった人がいる
| 視触診+マンモグラフィ(2方向) | ![]() |
5,250円 |
|---|---|---|
| 視触診+超音波検査 | ![]() |
3,150円 |
| 視触診+マンモグラフィ(2方向)+超音波検査 | 6,825円 |
マンモグラフィ検査と超音波検査の対照について
検査は女性技師が行います
視触診は、医師が手で直接乳房を触り、しこりの有無を確認します。
| 超音波検査 | マンモグラフィ検査 | |
|---|---|---|
| 特徴 | ![]() |
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| 体に負担がかからず、安全な検査です。乳腺が豊富な若い方や乳腺症・嚢胞のある方はエコーの方が有効です。 | 触っても判らないような小さながんや小さな石灰化を見つけることができます。 | |
| 被曝 | なし 妊娠中・頻繁に検査の必要性がある方に適しています。 |
X線撮影のため放射線被曝はごくわずか伴います。 |
| 有効性 | 乳がん検診の有効性において正確な評価を行うためのデータは得られていませんが、乳腺が豊富な若年者の方や妊娠中の方にお勧めします。 | 乳がん死亡率を減らすという意味で有効であると確認されています。40才以上の方には特にお勧めします。 |
| 圧迫・痛み | 乳房を押さえつけられる程度で痛みはさほど伴いません。 | 乳房を片方ずつ平らにして撮影しますが(これを圧迫といいます)、圧迫時に痛みを伴います。 |
| 撮影時間 | 検査時間は約15~20分位 | 撮影位置を決定する時間も含め、10~15分位 |
| 受診時期 | 月経開始後7~10日くらいといわれています | |
| 健診間隔 | 40歳以上の女性 2年に1回 ※厚生労働省指針 |
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マンモグラフィ検査受診時の注意事項
妊娠されている方および妊娠の可能性のある方は必ず撮影前に人間ドック担当者または撮影担当技師へお知らせください。- 豊胸手術をされている方は知らずに圧迫撮影を行うことは大変危険ですので、撮影前に撮影担当技師にお知らせください。
- マンモグラフィ検査では、乳房をはさんで平らにして撮影しますので圧迫の際に痛みを伴います。
良いマンモグラフィを得るためには、圧迫はどうしても必要なことです。痛みの感じ方は人により 異なりますが、多少の痛みはどうぞご容赦ください。 - 乳房は月経周期によって硬さが変化しますので、生理が終わって1週間ぐらいの時期に検査を受 けると、痛みが比較的減少します。
- 撮影は女性診療放射線技師が担当させていただきます。
- 制汗剤が写真に写ることがありますので受診当日はお控えください。





